selfem : おりもの検査キット
selfem デリケートゾーンチェックツール (おりもの検査キット)
selfem デリケートゾーンチェックツール (おりもの検査キット)
製品の特徴
・面倒な検体送付不要 自宅5分で検査から結果まで
・産婦人科医監修、日本製 滅菌綿棒使用
・かゆみ、においなどの原因とケア方法までわかる
・おりもの検査キット で予兆管理と予防が簡単に
内容
滅菌綿棒 PH試験紙 QRコード入り個装袋
容量
1個入り(1検査あたり1,650円)
3個入り(1検査あたり1,483円)
配送無料
使い方
使い方
1.綿棒を膣内(入口から3~5㎝のところ)に入れ、大きくゆっくり3回程度膣壁を優しく撫でるように回しおりものを採取します。
2.採取した方の綿体がきちんと濡れているかを確認。おりものを採取した方の綿体を判定シートの試薬部分(赤い部分)に3秒程度強く押しつけます。
3.色が変化するので取扱説明書にあるPH判定シート(もしくは個装袋の表面)と照らし合わせ自分のおりもののPHを図ります。
4.携帯で取扱説明書(個装袋表面)にあるQRコードを読み取りWebサイトにアクセスします。
5.Webサイトの質問事項に回答していくと、結果と予防法を確認することが出来ます。
はじめに - 健康のサインを見逃さないために
おりものの変化に気づいていても、『いつものこと』と見過ごしていませんか?
実は、おりものは膣内の健康状態を知る大切なサインです。
健康な膣内にはラクトバチルス菌が90%以上存在し、ラクトバチルス菌が生み出す乳酸によって酸性に保たれています。
酸性の環境は悪玉菌の繁殖を防ぎ、かゆみやにおい、膣炎の原因を遠ざける働きがあります。しかし、膣内がアルカリ性に傾くと悪玉菌が増え、膣炎やさらには婦人科系の疾患へとつながるリスクも。
(ラクトバチルス菌の割合が90%を下回ると、妊娠率が70.6%から33.3%に大きく下がるという研究結果もあります)
ラクトバチルス菌の数は乳酸の量、つまり、おりもののpHに比例しています
selfem デリケートゾーン チェックツールは、おりもののpHを確認することで、膣内環境の状態を簡単にチェックできる、あなたの健康を守るための第一歩です。
特徴と安心ポイント - 今すぐ結果がわかる手軽さ
膣内環境は日々変化します。ラクトバチルス菌の割合などは、せっかく検査しても検体を送付して結果を待つ間に状態が変わってしまいますが、selfemなら自宅でたった5分、すぐに膣内の健康状態がわかります。
産婦人科医の監修のもと、理学士が設計した日本製キットで、滅菌綿棒を使用した清潔・安全な設計。結果はQRコードから専用サイトにアクセスし、6つの診断パターンとその後のケア方法まで簡単に確認できます。検体の送付が不要なので、プライバシーも守られ、忙しい毎日でも安心して健康管理が可能です。
今の健康状態を把握することに加え、『病院に行くべきか迷っている』『今すぐ確認したい』――そんな時、手元にあるこのキットが、あなたの体の声を教えてくれます。
女性のための、信頼できるセルフケアキットで健康管理をサポート
膣の健康管理の重要性
膣炎は10~30%の女性がかかるとされ、その半数以上が無症状です。膣炎を放置すると、不妊や子宮頸管炎、さらには早産や流産のリスクを引き起こす可能性があり、早期の発見とケアが不可欠です。
また、性感染症(STI)と膣炎は類似の症状が多いため、異常を感じたら早めのチェックが推奨されます。膣炎が疑われた場合、クラミジアや淋病などの性感染症の可能性も視野に入れて、医療機関での確認が安心です。
信頼性の高いキット開発への想い
女性活躍と言いつつ、仕事において男女が同等に働くことを求められる現状への疑問から設立された株式会社エオストレは、大阪大学発の遺伝子解析ベンチャーからスピンアウトして生まれた会社です。
生物学的な性差に配慮されず、女性が常に100%のパフォーマンスを期待される環境に課題を感じ、女性が自身の健康に向き合いやすいサポートを提供したいと考え、理学士である代表が、産婦人科医の監修を得て「selfem デリケートゾーン チェックツール」を開発しました。
女性が自宅で安心して使用できるよう、清潔で安全な滅菌綿棒を使用し、わずか5分で膣の健康状態を確認できるよう設計されています。面倒な検体の送付は不要で、プライバシーも守られているキットです。
自宅で手軽にセルフチェック
selfem デリケートゾーンチェックツール」は、自宅で簡単に膣の状態を確認できるセルフケアアイテムです。QRコードを使い、6つの診断結果とその後のケア方法をその場で確認可能。
膣炎などのリスクが見つかった場合は、速やかな病院受診を推奨するメッセージが表示され、早期対応が可能です。
フェムケアの方法も結果欄に記載されるので、「これからフェムケアを始めてみよう」「フェムケアってよく知らない」というかたも安心。
フェムゾーンの変化が気になるとき、健康管理の一環として日常的にご活用いただけます
健康管理の第一歩に - 未来の自分のために
膣の健康は、将来の妊娠や女性としての健やかな日常にとって、とても重要です。
膣炎は放っておくと、不妊や子宮頸管炎、早産・流産のリスクを高める可能性があります。
おりもののpHが酸性であれば、膣内は健康なラクトバチルス菌で満たされている証拠。逆にアルカリ性に傾いた場合、膣炎のサインかもしれません。
(カンジダなど酸性でも生き残る菌はありますが、selfemはその可能性もチェックできるのが強みです)
selfemは、日常のちょっとした違和感を見逃さず、すぐに状態を確認できるキットです。
早めにケアすることで、婦人科系の疾患や不安を未然に防ぎましょう。
『なんだかいつもと違う?』と感じたら、このキットでセルフチェックを。自分の体と向き合うことが、健康と未来を守る第一歩です。